プライドが高い、を超えていく

Soul reading

「プライドが高い」
あまり良くない時に使われることが多い…のかも。

個人セッションで、ポツリぽつりと出てくるのが

  • 「私、プライドが高いんで」←改めるつもりはない
  • 「絶対負けたくない」←結構強いパワー

自覚があってもなくても、いわゆる「プライド」が高くて、だからそれは「絶対に譲れないっっ」という感じのようです。頭ではわかっていても…どうにも感情がついていかないしねっっ、という状態でもありますよね。
 
見えない霊性界のエネルギーを視点として言うならば

対 自分の外側へのプライドは、全然重要ではない


拳を握りしめながらのプライドも、時には必要だったり、だからこそ得られることもあります。

ですが
それをすでに体験してきたのなら、もう超えてゆく時なのかもしれません。

対 外側へのプライドから得られることは、限定的で、一時的で、さらにエスカレートしてゆくループの世界です。
 




プライドを持つなら「自分に対して」持つように方向転換をしてみて下さい。

「誠実に」向き合うのは、自分自身です。
いつしか「プライド」という言葉も消え、自分の中での整合性が生まれて、調和ができます。
心に負荷をかけることもありません。
 

それはむずかしい… そうは言っても…
そんな現状かもしれませんが、少しずつでも「対 自分」という意識を育ててみて下さい。


自分も他人も尊重できるー皆がそういったエネルギーを持つ世界線(タイムライン)は存在します。
 
ココでの対 外側のプライドを維持することよりも
世界戦を移動することの方が、急がば回れーずっとあなたに幸せをもたらします。