西洋占星術

ホロスコープチャートには、私たちが持って生まれた資質・才能が隠されています。天体や星たちのエネルギー、メッセージを十分に取り入れ活用できるよう、ジオセントリック(地球中心のホロスコープ)と、ヘリオセントリック(太陽中心のホロスコープ)を併せてチャートを読み取ります。また、アストロダイスを使用したメッセージもお伝えしています。

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宇宙元旦、再び

占星術では、春分の日は「宇宙元旦」と呼ばれ、新しい区切りの日となっています。ところが、実際に空を見上げてみたときの「宇宙元旦」ーおひつじ座0度に太陽がやってくるのは、今年は4/14です。宇宙元旦再びーそこで再び内省のチャンスです。
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星占いの醍醐味とは?

毎日の占い、という身近なところから、専門的な「術」としての内容まで網羅する「占星術」。個人的には「ネイタルチャート」をとことん理解することーそれが、星たちと共存できる道であり、星占いの醍醐味ではないかと思っています。
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オセロの反転~オポジションの活用

ホロスコープで、代表的な凶角とされるオポジション。真反対に位置する惑星たちですが、その正反対さを少しずつ縮めることで、本来の「自分らしさ」が活かされ、まるで一気にオセロが反転するかのように、魂は成長します。参考例を上げながら解説しています。
西洋占星術

ホロスコープの移り変わりと陰陽バランス

個人の持つエネルギー図である「ホロスコープ」、サイデリアル式や、ヘリオセントリックチャートを取り入れることで、魂テーマをより深く読めるようになります。今回は、陰陽バランスとの関連も合わせながら、ホロスコープの移り変わりを見てみます。
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星にまつわるグループ意識

「ご縁のある惑星」という読み方をするように、縁の深い、関係が深い星たちの性質を、みないくつか持っています。今回は、代表的なグループ意識(アーキタイプ)である「太陽」「月」、さらに「アンタレス」「アークトゥルス」の性質を見ていきます。
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ホロスコープに眠る、魂の想い

ホロスコープにはたくさんの種類があり、若干の解釈は異なるものの、そもそもの今世での挑戦したいこと、という「魂の想い」はそこに込められています。「見える」という現実と、「見えない」スピリチュアリティーそれらをつなぐのがホロスコープたちです。