やりたいことがない、自分を好きになれない、この状況は変えられない。こういった「ない」という世界には、私たちが望むものも「ない」ー そんな「ない」王国を自分で築いていませんか?ここでは「ない」王国の視点から見た世界を書いています。

がんばっても報われないー報われないのは。
がんばっているのに、なかなかそのがんばりが報われない…あぁ、不公平だ、と疲労を感じることはありませんか?実は、報われている側面はあるのですが、あなたが見ているのが「○○感」だからーこれはがんばり続けても、ほぼ満たされることはありません。

自分だけ?~苦難が続くとき
自分だけが苦難続きだ…と、想定外の出来事ばかりに出くわし、だんだん疲弊してきた…ということはありませんか?本当に自分ばかり、なのか?そのウラ事情と、そんな時にはどう発想を転換したら良いのか、についてを書いています。

確証がないと。
どうなるのか確証がないーだからまだ動けないーそんな風に、モヤモヤしながらも先送りにしていることはありませんか?確証がないからスタートできない、は普通のことでみな同じ。でも、どんどん動いている人もいる…その違いは、どこにあるのでしょうか?

謙虚と謙遜ー「ない」とのつきあい方
自分にとって、初めてのことなど「知らない」ということは、普通にたくさんあるものです。「ない」という欠乏からスタートをしても、似て非なるな「謙虚」と「謙遜」を身に付けることで、ネガティブには偏らず、豊かな循環を生み出すことができます。

これ「が」いいー葛藤のない強さ
今までにいくつか投稿してきたように、波動には「強弱」と「高低」があります。今回は「葛藤」という側面からみえる「強さ」についてー「これ”が”いい」という、葛藤のない選択には、圧倒的な強さが伴います。ほかのパターンと合わせて見てみましょう。

資質のバランスとタイムリミット
隣の芝生は青いー私たちは「ある」よりは「ない」ことに眼が向きがちで、「欠乏感」を抱えることもあります。そんな時には、自分の元から持つ「資質」という基本的なことを見直してみませんか?「見えていない」「活かせていない」だけかもしれません。