無制限に充電できる方法

エネルギーも時間も有限、だから優先順位をつけて配分していくことが大事。

時間は創るもの、というのも理解はできますが、どうしたって追われるときもあるし「限りがある」「限界」という感じを、みな少なからずも体験しているのだと思います。

そんな反面、「無制限」に、自分自身への「エネルギーチャージ」ができるという側面もあります。先に答えをお伝えすると
覚醒すること
覚醒ー第4密度(第5次元)への意識の拡大があると、エネルギーチャージは無限です。


覚醒とはどんな状態か、無制限って? と、興味を持たれた方、ぜひ最後まで読み進めてみて下さい。

 

では、「無限に生きられるのか」というと、それとは違います
私たちは「身体」という物質を持っており、それには当然ながら限界があります。睡眠という休息がなければ、食事という栄養補給がなければ、身体を維持することはできません。
物質ですから、「老化」という少しずつ迫る衰えにも抗えず、なのでやはり「寿命」は決まっています。


極端なたとえでは、「人は生まれた時から(その瞬間から)常に下り坂」とも言われたりしますよね。それは、やがて来る身体の限界は避けられない、ということでもあります。


地球という物質界では、「愛 VS お金」というテーマはなにかとつきものです。愛かお金か…どちらを選択するのか??ということですが、一つに
「愛ではお腹いっぱいにならない」
空腹を愛で満たすには限界がある。食べなければもうもたぬ、という状態になってしまう、のですが
「愛がなくては生きられない」
愛を感じること、愛で満たされること、その感覚がなければ人は決して満たされない、というのもあり。
 
「愛」と「お金」は循環しており、どちらも重要と言えそうです。 

 

 

お金があれば→空腹が満たされ→身体という、物質を維持することに役立ちます。
では、対になる「愛」とは? 愛がなければ生きられない…とは?

Voyager Tarot-Love

タロットカードでは、愛は「感情」のカードとされ、すべての感情ー怒り / 悲しみ…などの元になる感情のことであり、すべての行動の原動力、エネルギーの源になるとされています。

簡単に言えば「気力」、というところでしょうか。
どうしても「やる気」がでない、「気が進まない」と身体は動いてくれませんし、反対にウキウキと楽しさで満ちていれば、行動は颯爽とするものです。

自分の愛する○○のためにー 人であっても、モノであっても、ことであっても。その「愛」の矛先のためなら、私たちは自分の勢力をありったけにつぎ込もうとする。


医学では証明できない話ですが
半身麻痺で、手を思うように動かせない方が、病院に勤務(?)する癒し犬、この子をどうしても撫でてあげたくて、その想いからついに手が動いた!ということも事実としてあります。そのような、感動的な話はいくらでもみつけられるのではないでしょうか。
これが「愛のエネルギー」、すべての行動のエネルギー源となるものであり、これは宇宙の根源のエネルギーそのものでもあります。




悪い意味なのではなく、愛を受け取れないというタイプの方もたくさんいます。遠慮しがち、自分を後回しにしがち、という、周りを優先するがゆえにですが。
「私はいいから」「私なんて」
と、自分はガマンする。お母さん気質というか、実際に母親だと「自分は最後」という意識が強いのかもしれません。


そんなときの定番としては「愛は循環するものですから」というメッセージがあります。ありがたく受け取る、受け取ることでー次にそれをまた出せばいいーまた自分に返ってきたらーまた受け取る、そんな循環を創ることが大切ですよ、ということ。
実際、自分を後回しにし続ける、愛の受け取りベタな方の場合、入院するような大きな病気になることもしばしば見かけます。自身の身体へ負担がかかってしまう、という当然の流れのようです。


自分で思うーちょっと図々しいんじゃないかな…位を目安に、しっかりと愛を「ありがとう」と受け入れる、ということも、愛を差し出すのと同じく大切なことになります。




物質的な身体を維持するための睡眠や食料、とは別に、そのエネルギー源となるのが「愛」という感情のエネルギー。これも、通常は「循環」するので、出しては受け取り、というサイクルがあるのですが。

冒頭でも書いたように、この愛のエネルギーは、無制限に受け取れる方法があります。
それは「覚醒」すること。


スピリチュアルでいわれる「覚醒」とは、意識が第4密度(第5次元)へと拡大している状態のことを言います。定義は人によりさまざまですが、肉体を持っている以上、完全に第4密度へ移行することは不可能、と捉えておりますので、あくまで「意識の拡大」です。


それは、具体的にどのような感じなのか。
例えば、第4密度での「現実創造」ー願いごとが叶う、というのは第3密度の世界観とは全く異なります。絶対に叶って欲しい、という願望達成とは違い、「叶っても、叶わなくても、どちらでもよし」 どうでもいいわけではなく、どちらでも良い。これが「手放し」と「受容」の感覚です。


安易に「手放し」「断捨離」「受容」「委ねる」という言葉だけが独り歩きをしていますが、執着ダラダラでは手放したことになりませんし、でもでもでもを繰り返しているのに、すべてを受け入れたことにもなりません。

 
覚醒とは、自分自身にしっかり向き合うところから始まります。そうして、眼の前のコトだけではないという物の見方ー意識の拡大から、ようやくたどり着く世界観です。
自分自身とは、意識している自分、見えている自分だけではなく、潜在意識下に落とし込まれた信念体系を持つ自分、魂という見えない意識体である自分、それら全部に真摯に向き合い、つながることー
さぁ、無制限チャージはそこまで来ています!!
 
 
 
 

全部の自分と一体となるー自分とつながる
この感覚は、イコールで「宇宙とつながる」ことであり、自分信頼=宇宙信頼ということです
。だからこそ、すべてを委ねて、宇宙の流れと同調することが出来るわけです。

一人静かに、自分とつながる時間を持つ、高次元にいる自分たちとのつながりを感じる。
そこから宇宙エネルギー(レイキ)は、どんどん流れ込んできます。宇宙の根源のエネルギーは「愛」であり、「癒し」と「調和」をもたらします。今の自分に必要なだけ、しっかりと降り注いでくれます。


じゃあ、レイキをすればいいんだ、という側面もあり、それは「Yes」であり、「No」でもあります。
「Yes」ー今の自分に必要なエネルギーは、必要なだけ受け取ることが出来る。
「No」ー今の自分のエネルギーに「共振共鳴」したエネルギーを受け取る。執着とネガティブにまみれている時と、覚醒という目覚めを起こした時とでは、エネルギーの流れが全く異なる。


エネルギーチャージは、いわば「結果論」です。自分へと向き合うその過程から、生まれ出てきたもの。
なぜ自分と向き合うのかー私は、私でしかいられない。そして、今世の魂は、この地球での体験を楽しむために来ているのだからーその想いに、寄り添うため。
結果、として「覚醒」に到達し、「愛のエネルギー」は、いくらでも受け取ることが出来ます。加えて、願望達成は「自動」で起こります。願いが達成しないことももちろんありますが、そこからのアルケミー=錬金術的な化学変化もまた自動で起こり、地球での「体験」を楽しむことが出来ます。


「この」願いごとを達成するんだ、という眼の前のことだけではなく、自分を知り、向き合うことを始めてみませんか? 無制限の愛のエネルギーは、すべての問題解決の基本となってくれ、あなたの根本的な改革となるでしょう。