古代シリウス人から学ぶ「待ち」の姿勢

My Akashicな生活

銀河星人の歴史として、非常に有名な「シリウス人」
賢くて、知性がありながら、ヒーラーとして癒すことにも長けています。
シリウス人推し!の方も多いと思いますし、長い歴史の中で、シリウス人に転生したことがある人も多いと思います。

 
ちょっとファンタジーな話ですが
そんなシリウス人の、代表的な功績として
「遺伝子カプセル」を開発した、ということがあります。

 
お化粧品で出てくる、「ビタミンC誘導体のカプセル」みたいな感じでしょうか。
カプセルの中に有効成分が含まれていて
それが、皮膚(体内)に吸収されてから溶け出し機能する、というような。。
 
 
シリウス人が埋め込んだ有効成分は
「覚醒」に必要な、統合意識のエネルギーです。

 
 
今、地球という惑星自体が統合へと大きく変化をしている時。
私たちが目覚めていくとともに、
もともとDNAに組み込まれ、引き継いできたカプセルがいよいよ開くー

善悪、ジャッジメントという二極化された、第3密度の世界から
大きく第4密度へと飛躍を遂げていきます。

 


 
シリウス人は
数千年という先を見越して、長期的な視点から開発を行っていました。
今世の私たちに、そこまでの寿命はありませんが
同じように「長期的な視点」という、先を見通す視点も、時には大切です。


「速く」「効率よく」という思いもありますし
こと仕事では、それらが優先されることも多いでしょう。
期待や関心が強ければ強いほど「はやくっっ」「最短!」という気持ちも比例します。

 
ですが
「待つ」「静かに見守る」という姿勢も非常に重要です。
地球では、時間と共に「積み上げて」という物質的な結果もつきものです。
その物質性を通して、魂という見えない精神性も成長します。


焦らずに、信じて、委ねて、待つ。
例え今世で、あなたの思い描いた「カプセル」が開かずとも
未来の子供たちに託す、という道もあります。
 

自分に誠実に、丁寧に。
単なる放置ではなく、しっかりと集中して見守っていく。
遠い祖先のシリウス人に想いをはせながら、
夜空を眺めてみると、「待ち」への気持ちがしっくりと馴染んでくるのかもしれません。