ホログラフィックなアカシックの世界

日々のやらなければならないことに追われていると、なかなか自分の時間を確保することができなかったり、それでもなんとかがんばって新しい世界へ飛び出してみたものの、あれ?…結果が今一つ…そんな時には「自分は何をやっているんだろう??」という、自分自身への疑問も出てきそうなところです。

今回は、視点をグッと広げてアカシックの世界から見える「ヒト」ー人間たちの成長を書いています。視点を変えたら、案外…皆なかなかにイケているものです!

広大な宇宙を「大宇宙」とするなら、私たち人間一人ひとりは「小宇宙」と表現されるのは有名なハナシです。宇宙の全体図も、人間の脳の全体図も非常に似通った形になっており、未だもってその全容は明らかにされていない。謎だらけでもあり、さらに物理的に考えても「ちょっと(人間にとって)好都合過ぎないか?!」と思えるような、自然の作用はいくつも挙げられるでしょう。なんだか勝手にできすぎちゃっている機能を持つのが『宇宙』
 
そして
大宇宙に対しての小宇宙というのは、人間がミニミニチビチビサイズで「小さい」からですが、大宇宙に対しての「その1部」という意味ではありません。大宇宙の1部を切り取ってきた、ということなのではなく、現実的なイメージで言えば

「大宇宙」ーのし餅
「小宇宙」ー1口サイズの切り餅

大きなつきたてのお餅を、1口サイズに切ったのだから「1部の切り取りでは?」と見えるのですが、焦点はその「中身」です。
のし餅と、切り餅は、その構成成分に違いはあるでしょうか?→同じです。(1口サイズだと保存料が必要になって…といったような、超現実の話は一旦置いておき、イメージのハナシです)
 
つまり
小宇宙である私たち一人ひとりは、広大な「大宇宙」そのものであり「単にスケールが違うだけ」という側面が見えてきます。


 

とはいえ。
人間は、あまりにもミニミニ過ぎて、あまりにもキャパシティオーバーです。
ある精神科医の先生の研究によると、人間が1秒間に感知できる情報量は「7GB」だそうです。ネットで検索をしてみると、他さまざまな数値が出てくるのですが、いずれにしても「とにかくすごい量」ということだけは確かです。
 

ちなみに
7GBとは、大体映画のDVD1枚分の容量です。音、映像、字幕と全て含んで、大体7GBくらいー時間数によっても変動しますが、イメージするならそれくらいです。その全部の情報を「いち」と数えた1秒ごとに更新できるのだとすると…あまりにも膨大な情報量となり、処理が到底追いつかない。
だから
脳の機能として「RAS」というフィルター機能も標準装備されているー自分にとっての関心事だけを優先的に拾ってくる機能も、本能的に発動していますし、なんといってもここで発揮されるのが「個性ー担当」です。
 

人それぞれが得手不得手を持ち、好き嫌いという感情を基に価値観が形成され、得意なこと/できることを皆それぞれが活かしながら、分担作業をすることで「一(いち)」が完成されるようにできています。
 

私たちは「集合意識」という「見えない意識体」ではつながっていても、地球という第3密度では物質性の「身体」を持つ。なので、つながっているという部分はあれど、完全に「個」であるという絶対的な境界線も同時に持っています。この「制限」があることで、逆に小宇宙体としてキャパオーバーになってしまうところを、皆でカバーしあっている、ということが言えます。
 
 
 

引き寄せの法則に代表されるように、スピリチュアルや自己啓発等で「なんにでもなれる」「なりたい現実は自分で創れる」と語られる所以は、そもそも「なんでも持っている」というワンネスの情報をすべて備えている「小宇宙体」だからです。
 
ですが
先にお伝えしたように、全部の発動は当然ながらキャパオーバーであり、必然的に「個性」「オリジナリティ」という部分に絞り込んだ発展、成長という流れとなってゆく。

 
これは
「見える世界」だけを捉えているわけではなく、当然ながら「見えない世界」でも発展、成長を遂げています。ただ、見えないゆえ…「わかりずらい」「そうは言われても…」という、見える現実だけにエネルギーを引っ張れてしまいがち。ここは、意識を変化させるという訓練に加え、理屈ではなく「感じる」という感覚を信頼してゆくーそう「意識的に」自分の方向性を見つけてゆく必要があります。
 
 
そんな時の力になるのが
「ホログラフィックな世界観」です。私たちは、ミニミニな大宇宙そのものですから

  • たいしたことじゃない
  • あたりまえだ
  • ”できた”もあるけど、”できない”もあるし
  • 全然変わっていない

など、自分自身では「小さすぎて言うほどのことでもない」といったような小さな ”気づき” は、ダイレクトに大宇宙へとつながり変化を及ぼしています。執着を手放し、飾りのない慈しみの愛の想いが芽生えれば、それはアカシック全体へのヒーリングとして、淀んでいた部分へと注ぎ込まれていく。そうやって、地球全体が「統合」へ向かい、ひいては「ワンネス」という「一(いち)」へと続いていきます。
 
 
眼の前の「誰か」みたいに、自分はできない
「昔」みたいに、今はもうできない
そういった、眼の前の比較は一旦捨ててみてはどうでしょうか?「今」の自分に集中することだけで十分ーそのミニミニのエネルギーは、宇宙の進化へと確実に貢献しています。
 
 

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