覚醒。
スピリチュアルではメジャーな言葉で
第5次元、あるいは第4密度に到達することを指しています。
これは
方向性であり、結果なので
自分の意志でニャンとかする!、ということとは違います。
同じような事柄では
「徳を積む」「宇宙銀行への預金」といったことに付随する
「波動の高さ」も同様。
波動を高くするんだ・覚醒するんだ
という、自分の意志だけで到達できることではなく。
もちろん、意志がキッカケや入口となるのは当然ですが
それだけでは、到底覚醒には遠く、徳もあっという間に限界値に。
じゃあ、どうするのか、というと
プラスもマイナスも、判断せずに受容することから始まります。
それは、珍しい話でもなく、よく言われていることなので
頭では「そうだよね」と納得できる。
でも、実際の場面では
「そんなこと言ってもさぁ」「そうかもしんないけど」と
なってしまうことも多い。
現場と会議室には、温度差がある。
身体を以てしての「体感」は、なかなかムズカシイ話です。
単なる情報ではなく、いわゆる「腹落ち」という体験をした時に
魂は覚醒へと、確実に進歩しており
気づいたら、いつの間にか第4密度にいた、という結果になっていきます。
個人セッションやアカシックの講座では
覚醒するべく、意識の拡大を少しずつ行っていけるように取り組んでいます。
ぜひ一度体験されてみて下さいね。