ハイヤーセルフはいったいどこにいるのだろうか?
素朴な疑問かと思います。「ハイヤー=higher」なのだから、高い、上の方にいるんでしょうといったイメージは簡単にできますよね。7つのチャクラを思い浮かべても、霊性界とのゲートは頭頂という”上”にあるクラウンチャクラだったりします。
ハイヤーセルフに代表されるような「高次存在たち」ー守護霊やスピリットガイドといったさまざまな存在たち、さらにはスピリチュアルではなくとも普通に語られる「魂」といった見えない存在も含めて、それらはどこにいるのかーいろいろな見解はありますが、今回は1つの事例としてご紹介していきます。ご自身でイメージできる参考になれば幸いです。
Higherー高いところに
冒頭で書いたように、クラウンチャクラは頭頂部にあったり、ハイヤーセルフはその名の通り「高次存在の自分」ですから、当然ながら「上」ーすなわち宇宙空間にある。空高く、星々たちのように…ずっと、上の向こうにある存在。
これは非常にイメージしやすいのではないでしょうか。高次存在 / ハイヤーセルフと”つながる”という表現はよく使われますし、宇宙の無限のレイキエネルギーと”つながる”とも言います。これらは、空高く、広大な宇宙をイメージしながら行われたりするものです。
また、先に旅立たれたご家族や友人、ペットちゃんたちに想いを馳せ、「空から見守ってくれている」と思う方も多いでしょう。地上からは手が届かない、眼で見ることはできないからこそ、神聖で偉大なエネルギーだということを、私たちは意識しなくとも気づいているのかもしれません。
Deeperー深いところに
「ハイヤーセルフ」や「魂」は、第3チャクラ / 第4チャクラに存在する、というのも定説です。
第3チャクラは人間の「センター」部分であり
第4チャクラは「心 / ハート」のエリアです。
気がつけば、そういえば…なにか願いごとを唱えたり、決意表明をしたり、そんな時に、胸に手を当てている、ということもあるのではないでしょうか?

頭ではなく、「心で感じる」というのも人間の素の姿と言えますね。
余談ですが
当方のブログや講座でもよく登場する「ボイジャータロットカード」の作者、ジェームズ・ワンレス博士は、ご自身でいつくかカードを使用した「スプレッド」を公開されています。(このようにカードを配置していくことで、○○が見えてくる、という1つのレイアウトです)
その中で「Wandー魂」のカードを「頭上」にレイアウトしているものもあれば、第4チャクラ辺り(胸部)に「Cupー感情」のカードと重ねて、感情のカードの下に魂カードをセットされているものもある。どのような違いがあるのかを尋ねてみたところ
「どちらでもいいです」
という、アメリカ人らしい(?)回答が。これは「higherー高いところに」と感じているのか、それとも「deeperー深いところに」と感じているのか、その違いなので、人によって、その時々で、自分が感じたレイアウトにすればよいし、自分もそうしている、とのこと。
これには深く同意でした!
自分自身も「空を見上げて」という時もあれば、静かに「胸に手をあてて」という時もある。自然とみな、その時感じたことを表現されているのかと思います。
もう1つのDeeper
スピリチュアル界では重鎮の、とある人気カウンセラーの方は「ワーク」を非常に重要視されています。ワークー自分でイメージし、霊性意識を高めるということへとつなげるものですが。
その中の1つに、非常に興味深いものがありました。

「ハイヤーセルフ」VS「潜在意識」というくくりを持ち
- ハイヤーセルフとつながるー空高く(上↑)
- 潜在意識とつながるー海の底深く(下↓)
それらをイメージしていきます。
いわば、「心の奥深く」という「奥行」の深さではなく、「下へ下へとどんどん深く」という「高さ」を深く掘り下げるイメージ。これは、ぜひトライしていただきたいイメージワークです。(おもしろい!)
潜在意識下には「集合意識」という、みなと、世界とつながっている領域もあります。下へ下へと意識することで、どんどん深層がクリアになってくるかもしれません。
イメージできたものとは?
こちらは、おまけのお話ですが
チャネリングやイメージワーク、またそれらを意図していなくとも「瞑想しながら」など”ふと”見えてきた、聞こえてきた、そう感じた、ということがあるかと思います。
- (見えないゆえ)これは、本当なのか?と疑いを持つ
- 単に、以前見た映画や絵画のシーンが吐き出されてきただけ
- 見える、聞こえるなど、気づいた / 感じたことに意味がある
どれも、それなりの側面です。
なにを採用するのかは自分自身というところですが、1点補足を加えると
たとえば
SF映画の作者や監督が、宇宙空間を演出する。(作品を創る)
自分がイメージワークをしていたら、その映画のワンシーンのような光景が浮かんできた。
それは「宇宙が垣間見せてくれた真実」ということでもあります。
どういうことかというと
そもそも映画なり、絵画なり、音楽なり、小説なり。なにかしらの「創造」をする時に、人は「降りてきた」「急に浮かんだ」といったインスピレーションをもとに、新しい作品を創ります。それらは、宇宙やハイヤーセルフ、ガイドたちが「見せてくれた」世界、ガイダンス的にまだ見ぬ、知らない世界のその一部を「見せてもらった」と言えます。
それが、世間にリリースされることで、より多くの人々が「宇宙への理解」を深めていく。いつしか、それら自体がきっかけとなってー「あの映画のワンシーンの光景」が見えたことで、また、新しい気づきや理解へとつながっていく。そうやって「天と地」は循環をしていると言えます。
なので、「記憶に残る、映画等の残像」でもあり、その映画の残像自体が「真実の姿」であると言えます。自分が思い浮かんだ、感じたその感覚を最優先し、大事に育てていってほしいと願っております。
ハイヤーセルフに代表されるような「高次存在たち」、彼らが一体どこにいるのか?
それは、私たちが「ここにいる」と感じた、ということで十分なのではないでしょうか?
また、「エネルギー体」という表現をしていますが、まさにそのままで、人間のようなヒト型の形や物質性はありません。よく天使や天女の姿などで表現されますが、それは私たちがイメージしやすい姿・形になっているためであり、逆にどんな姿をイメージされても問題ありません。
そういった視点から見ても、霊性界の偉大なエネルギー体たちは、上にも、下にも、奥深くにも(当然横にも)、自分を取り巻き存在されていると言えるのではないでしょうか。

