大きな挫折、変容の時

「ない」王国

感情は「喜怒哀楽」で1セットーと知りつつも、どうも負の感情に傾きがち…という時もあります。なんだかなぁ…なかなかうまくいかない、ちょっと行き止まり感を感じている。そういった時の1つの考え方、として今回は読み進めてみて下さい。

「自分」と一言で言っても、「自分」を構成する要素はたくさんあります。なので、地に足をつけた、ここからの視点ーホロスコープでいえば「ジオセントリック」ーもあれば、宇宙というワンネスの視点からーホロスコープでいえば「ヘリオセントリック」ーもある。
同じ「自分」のホロスコープであっても、立ち位置が変われば「太陽(地球)」という中心点のサインは真逆にもなります。そういった、「視点を変えてみてみたら」という想像力もここでは必要です。

ヘリオセントリック/ジオセントリックについての違いは、こちらの過去記事をどうぞ

 
 
 

ヘリオセントリックの視点とは「宇宙視点」そのものとなるので、今世の魂テーマが色濃く反映されていると言えます。が、「魂テーマ」は結構…ざっくりしています。かなりの大枠が決められているだけで、例えば「土星的な、感じ」「月の解放、とか」「冥王星の本質、みたいな」という感じでしょうか…
 
それは、一番の望みとして「CreativityーAlchemy」ということがベースにあるからです。つまり「何を創り出すのか」ーその創造を楽しみにしている。それ自体が分離を体験している私たちに託されていることであり、テーマをどう全うするかが細かく決められているわけではない、と言えそうです。 

たとえば
「A or B~どっちを選択しようか」と、私たちが真剣に悩んでいても、へリオ視点からすれば、その回答はどちらでもよいーどうでもよいのではなく、どちらを選んだとて、どんな今後が展開されてゆくのか、ということに重きが置かれているからです。 
 

私たちにとって「A or B~どっちを選択しようか」といった選択を迫られることは、日常茶飯事です。これがお買い物だったりすると、今買うのか、後にするのか、いやぁどっちが得になるのか??と、金額が大きくなればなるほど真剣勝負ー日々の選択は重要事項です。


これら、実生活への具体性を伴うのが「ジオセントリック」の視点です。みな大枠としては、「やりがい/生きがい」なるものを見出して、自分らしく生きたい、と願いつつも、私たちの日常は「普通に」忙しいーやること/やらなければならないことに追われ、ふとした時に

  • あぁ、自分のやりたいことできていないなぁ…
  • もっと○○したいなぁ…・・・欲望が垣間見れることもあれば
  • なんだかもう疲れたな
  • なにをやってきたんだろうか…・・・疲弊モードに入ることも

創造性を託されている、はずではありますが、現実はそれをなかなかうまく活かせなかったり、あるいはなかなか気づきにくいのかもしれません。

 

タロットカードの大アルカナ16番は「THE TOWER.」ー塔のカードです。言わずと知れた、倒壊/崩壊のカードー塔が根こそぎ倒れだす。PCでいえば、作業途中なのにいきなり強制終了してしまう感じに似ています。(しかも保存なし!)
ちゃぶ台返しさながら、であり、この中には「不可逆的変化」も含まれ、もう元通りには再生不可能ということも。

突然の変化ということもあり、戸惑いや、当然ながら心が痛む。当人にとっては、苦しい、厳しい体験となるかもしれません。
なので、いささか、というよりかなり不謹慎ではあるのですが、あくまで「へリオ視点」という立ち位置からすると、この崩壊劇は「ラッキー」な側面と言えます。

 

前述したとおり、「土星的な感じで」といったような、かなりの大枠から始まる「魂テーマ」ですが、そのための「資質・才能・環境」など様々なセッティングが行われているわけなので、大枠といえどそのエネルギーパワーは絶大です。 
 
どう創造してくれるのかーその中身が私たちにゆだねられてはいるものの、その路線があまりにもズレすぎてしまったら…もうここまで!そっちではありません!!という、お知らせが入ります。
これはイコールで、「自分の魂テーマー資質も才能も活かせていないよ!」という強力なメッセージでもあります。 

 

意図していなくとも、私たちはつい欲に走りがちになったり、発想が極端になったりすることもあります。そんな時、エネルギーは”強い”分、それなりにコトが進んで行き、「自分は運がいい!」という感覚すら持つかもしれません。
しかし
その場合は、同じように同量のネガティブも抱え込んでいるもので、このまま進んではならぬ、というスピリットガイド(指導霊)からの最終リセットとして…ちゃぶ台返しが起こる、ということもあります。
 


 
 
つまり、これらの「方向転換」がなかったら

  • 自分の才能を活かす機会を失い
  • 最終「生きがい」なるものを見失うことにもなる

Tower的な崩壊ー実生活での挫折や強制的な方向転換は、逆に自分にとっての「最後の砦」なのかもしれません。


人生は「陰陽バランス」であり「喜怒哀楽」ー普通に、自分にとっての良いこと/悪いことは起こります。そういった「宇宙の流れ」と、「個人の持つ魂テーマー日常(現実)」は、本来同調してゆくものですが、先に書いた通り、「創造ー錬金術的変容」は私たちの選択にお任せされている➠それが、魂テーマやガイドたちの想いとして、時には大きくひっくり返る、という体験にもなる。

「みんなそうじゃない?」

そう思ったかもしれません。ですが、この大きな方向転換は誰にでも、いつでも起こるものでもありません。選ばれしヒトのみが、(受け止められるという時期と共に)体験できる事柄です。

それは
魂テーマとしてのエネルギーの状態もあれば
ウラから見ると、スピリットガイドのパワー不足、として「起こせない」ということもあります。スピリットガイドは「指導」という教育係なので、随時交代されています。そんな、ガイドのパワー不足なんて、不公平では?と思いきやーどのようなガイドが担当されるのかは、「今の自分のエネルギーに完全比例」します。いわば、自分自身のエネルギーそのものとも言える~この辺りも「出したものが返ってくる」として、宇宙のシブい一面ともいえるでしょう。

※守護霊と指導霊は別物であり、基本的に守護霊は変わりませんーこれらは当方見解なので、ほかさまざまな考え方もあると思います
 

  • これで…良かったのかなぁ…自分の人生
  • 今まで何してきたのかなぁ…
  • どこかで、どこで、道をあやまったのか… 

身体のエネルギーが低下した晩年になり、そう振り返るよりも、
辛いこともあったけど「○○に出会って/知って、幸せだったな」と思えるように。

変換期にはつらさもありますが、霊性エネルギーはあなたの味方であることも忘れないでいて下さい。だからこその大きな変容が今起こっています。
スピリットたちからの想いが伝わりますように。。 

 

 

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