レイキ

レイキのような目に見えないものを信じること、あるいは苦しいときの「神頼み」など、その言葉の内面には自分自身を信頼する、ということが広がっており、それらは比例しています。エネルギーをもらう、だけではなく、その頂いたエネルギーを活かす、という意識が必要です。

臼井式レイキの基本となる考え方「五戒」、一番最初に唱えられていることは「怒るな」です。非常に強いエネルギーを持つ怒り、感情の一つとしては大切ですが、長引いたり頻回過ぎては自分を消耗します。どうコントロールしていくのか、一つの方法を提案します。

レイキエネルギーで行う波動調整、これは身体のバランスをとってゆく作業です。このレイキの波動調整で、どのような変化が起こるのか、また波動をあげるためには結局どうしたら良いのか、という部分を見てみましょう。

自分が変わるきっかけとなるのはまず「気付くこと」。ですが、レイキは自覚なく知らない間に癒しをもたらし、自分の中で調和を生み出します。結果をコントロールするためのものではなく、必要な形の幸せをもたらしてくれます。さらに自己肯定感を高めることで、より強く共鳴できるようになるでしょう。

全てのエネルギーワークの基本と位置付けられるレイキ。とても簡単でシンプルですが、実は生き方そのものが問われるという、とても奥の深いものです。スピリチュアルが好きな人もそうでない人も、自分らしく生きられるように、レイキのエネルギーを活用して欲しいと願っています。